骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
丈夫な骨や筋肉を保つために欠かせない「たんぱく質」。私たちの体をつくる上で欠かせない栄養素という認識をお持ちの方は多いのではないでしょうか。今回は、なぜ必要なのか、どんな働きがあるのか、たんぱく質について気になることが書かれた記事をご紹介します。
☑たんぱく質の主な働き
たんぱく質は、体をつくるほか、代謝や免疫機能にも関わる生命維持には欠かせません。
骨、筋肉、臓器など体の主成分で、体重の約20%を占めており、不足すると酵素やホルモンが生成できないため、生命活動が維持できなくなります。また、全身に酸素を運ぶヘモグロビンなどの血液成分や、免疫物質などの主成分でもあり、神経伝達物質やビタミン、その他の重要な生理活性物質の情報伝達の役割を担っています。
☑日本人の主要なたんぱく源
穀類のたんぱく質含有量は少量ですが、主食として日々たくさん食べるため、たんぱく質の大切な供給源でもありますが、穀類のたんぱく質には一部のアミノ酸が少ないため、良質のたんぱく質を多く含む大豆・大豆製品、卵類、魚介類、肉類、乳類を組み合わせて選ぶことが必要です。また、動物性たんぱく源には脂質が多いものもあり、かたよって取り過ぎないようにしましょう。選ぶなら、脂質が少なく、良質なたんぱく質をとるのがオススメです。
☑たんぱく質の推奨量と効率の良いとり方
食品100gあたり何gのたんぱく質が入っているか、もしくは1パックあたり何gなのか等の表示を参考に、たんぱく質の1日の摂取基準(推奨量)は、成人の場合、男性60~65g、女性50gです。ただし65歳以上の高齢者の場合、筋力や身体機能の低下予防のため1日に体重1kgあたり1g以上のたんぱく質をとるのが望ましとされています。また、たんぱく質はビタミンB群が不足すると代謝することができないので、ビタミンB群とセットでとるようにしたり、適度な運動も必要となったりします。
骨粗しょう症予防にも有効な「たんぱく質」をしっかりと体内に取り入れて、歩く等の動作で骨に刺激を与えるのと同じ、骨格の歪みの調整は、骨への心地良い刺激で血流が促がされ、根本から体調を整えて行きます。つらい頭痛や気象病のお悩みとつながりが深い自律神経の働きを調整する恒常性維持(ホメオスタシス)にも効果的です。つらい体調不良のお悩み、どうぞお気軽にご相談ください。
背骨や骨盤等、骨格の歪みの調整による血行促進で、姿勢の悪さ、首や肩凝り、頭痛、自律神経、更年期のお悩みに寄り添い解決を目指して行きます。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
※以上、㈱玄米酵素「あなたの体と地球を変える?!たんぱく質の役割と効率的なとり方」を参考

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