病気が治っても体が疲れてストレス、猫背良くして血行促す骨格の調整で快復!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

風邪や季節性インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、ノロウイルスなどが流行っています。身近な知人もしくはご家族が感染してしまい、つらい姿を目の当たりにされた方はいらっしゃるかと思います。また、ご自身が病気に掛かってしまい、病気が完治しても何となく元気が出ない、疲れが抜けない、冷えやむくみがつらい、身体が痛い等、ストレスを抱えていて、不調から抜け出せていないと感じている方はいらっしゃいませんか。

ノロウイルスに感染してしまい、病み上がりで先日来店されたお客様も、4日間も寝たきりの状態で下痢と嘔吐で大変な思いをされたそうです。さっそく骨格ドックの検査を行ったところ、背中がまるで鉄板のようにカチンカチンに硬くなっていました。また、長時間体を捻りながらベッドに横たわった姿勢のせいで、猫背となり、かつ背骨が捻れた状態で、左側弯症の程度が悪い状態でした。

人は、本来の自然な姿の二足歩行の姿勢と、座る姿勢、そして、横になって休む等の睡眠姿勢がありますが、この時間配分のバランスが崩れ、病気で抵抗力が落ちていたのも重なったのが、お客様の大きな要因でした。病気で運動不足、加えて下痢と嘔吐を繰り返すと体力を消耗してしまい、免疫は下がってしまいます。つまり、体を健康な状態に保つとは程遠くなります。
先ずは、姿勢を良くしていく事で、悪い姿勢による内臓への負担が掛からないようにするのと、歪んだ姿勢を正す事で血行を促していくのを目指さなければなりません。さらに骨格ドックの検査を進めたところ、悪い姿勢による骨盤の後傾がみられ、背骨の椎骨も頸椎、胸椎、腰椎全てにおける歪みのため、背骨本来のアーチが失われていました。

筋肉は腱等を伝い骨に付着しており、お客様のケースのように骨が歪んでいる場合は、筋肉は硬さを増します。それが背中に現れ、鉄板のように硬いカチンカチンの状態をつくっていたのです。先に骨の歪みを正さない限りは、背中は柔らかくならないのです。
骨格の歪みを一つ一つ元通りに戻す調整を行なったのち、背中の筋肉を緩めて柔らかくし、施術前とのお体の状態を確認していただいたところ、「やっと息ができるようになりました」と、一安心されたご様子でした。病み上がりのふらふら、病み上がりの疲れや体の痛みがつらいという方は、お気軽にご相談いただければと思います。
病気が治って良かった、一安心ですね。本調子を取り戻すためには、背骨を中心としたお身体のお手入れをおすすめいたします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

寒くて免疫が下がる時期こそ、お身体の回復を早める骨格からのお手入れ、お気軽にお試しください。
病み上がりの頭痛、首・肩コリ、背中の痛み、寒さで脚がむくむ、血流が悪いのが気になる、自律神経の乱れ、免疫アップをめざして元気を取り戻しましょう!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ