骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
朝起きると顔がむくんでいたり、鏡を見るとフェイスラインがぼんやりしていたりして、朝から気が重い…。そんなお顔のお悩みはありませんか？実は、その原因の一つに、胸骨と鎖骨や側頭骨の乳様突起等の骨と付着する、胸鎖乳突筋の硬さが原因によるケースが多いのです。
お顔のむくみやたるみの原因は、リンパや血流の滞りにあることが多いです。そして、この滞りの改善のため特に重要とされるのは、首の胸鎖乳突筋です。この筋肉が硬くなる事で、お顔の老廃物が排出されにくくなり、むくみやたるみを引き起こします。
先日、首の不調で来店されたお客様も、首周りの状態を拝見したところ、胸鎖乳突筋の張りが見受けられました。お話を伺うと、以前に比べ、顔が前に傾いていることが多くなった事に気付かれたそうです。
胸鎖乳突筋が硬くなる原因は様々ありますが、特に下を向き続ける姿勢は、5キロ前後ある頭を支える負担が2倍にも3倍にもなると言われおり、過度な負担が生じるのです。お客様のように、気付けば前傾姿勢になっていた方の多くは、姿勢の崩れから、鎖骨や側頭骨等や等の骨格の歪みを招き、負担を強いられている可能性を疑っていただきたいのです。
首周りを、マッサージ等セルフケアでお手入れするものの、なかなか効果が感じられない原因は、骨の歪みによる影響かもしれません。胸鎖乳突筋は、腱を伝い、胸骨や鎖骨、側頭骨に付着しており、これらの骨自体に歪みがみられる場合は、マッサージ等でほぐしても、なかなか柔軟性を取り戻すのは難しいです。先ずは、骨格の歪みを正し、その後、マッサージで筋肉をほぐす事が解決への早道と言えるのです。私どもリ・サンテで、鎖骨や側頭骨等や等の骨格調整を受けたお客様からは、「むくみが取れて顔周りがスッキリした」とか、「フェイスラインのたるみが消えた」等と、お顔の見た目の変化にもご満足いただいております。
痛みや不具合等といった不調の軽減だけでなく、スタイルや見た目の印象にも、骨格の歪みが大きく影響するケースは多いのです。なかなか改善されないお顔の見た目のお悩み等は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
お顔のむくみやフェイスラインをすっきりとするには、骨格の調整がおすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
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