骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
朝起きて首が痛く動かず、寝違えたのかな？と、寝起きから不調を感じたことはありませんか？
先日来店されたお客様も寝違えたためか、朝起きてから首が痛く、首が回らず上を向きずらい等、可動範囲が狭まって思うように動かせないとご相談がありました。
痛みを訴えられている首の箇所を、さっそく骨格ドックで検査したところ、頚椎が後弯の猫背の状態となり、椎骨の歪みを引き起こしていました。そのズレた箇所の骨格の調整を行ないましたが、多少可動範囲はが広がったものの、首を動かすと肩の辺りが引っ張られている感じがするとの事で、再度、肩周りを中心に検査を行ない、肩甲骨の外側方向のズレに伴う脊柱起立筋や僧帽筋の張りを確認しました。
なお、肩甲骨の調整等の後は、寝違えたような首の違和感も無くなり、首を動かせる範囲も広がっていました。お客様は「首だけが良くないと思っていたけど、実は、肩甲骨も良くなかったのですね…」と、不調の原因が一つに限らず、さまざまあった事を実感されたご様子でした。
強い痛みとなった首が少しでも楽に感じると、ご自身では気付いていない、肩甲骨に潜んでいた不調が現れたこのケースのように、悪い箇所は一つとは限りません。私どもリ・サンテでは、骨格ドックの検査によって、解決に向けて導く事を目指します。
特に、長時間、パソコンやスマホ等のタブレットを使用している方に関しては、肩が内旋した巻き肩となるため、肩甲骨が歪み易くなり、姿勢等への注意が必要です。
不調があれこれと広範囲に広がる前に、根本の骨格から見直しませんか？
良い姿勢の保ち方等、ご自宅で出来るセルフケアもお教えさせていただきます。
寝違えて首が痛い、肩甲骨のズレによる巻き肩のお悩みの方は、こちらの骨格ドックの検査をお気軽にご利用ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
