マッサージ等で改善されない足の疲れやだる重さは骨格の歪みを疑って！

骨格ドック骨格整体リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は曇り。

足が疲れる、この寒さでなおさら重だるく感じませんか？特に、膝から足首の前面までの足の前側、すね部分は、疲れが溜まりやすい箇所であります。

すね部分にある筋肉、前脛骨筋は、脛骨の外側から足裏の足底側に付着しているため、足首を伸ばしたり、つま先立ちをする時に多く使う筋肉です。また、重心が外側になりやすいO脚や股関節の内旋、かかとが高いヒール靴をよくはかれる方などは、より負担がかかりやすい箇所でもあります。前脛骨筋が硬くなる事により、足首の可動域が狭くなりますので、平面のところでもつまずいてしまうなど、ふくらはぎの筋力低下にも影響を及ぼします。

マッサージやストレッチ、リンパ流し等行うことで、筋肉の張りが良くなったと感じていても直ぐに元の疲れ、硬さの状態に戻ってしまう方は、骨格が歪んでいる可能性が高いです。筋肉は腱を伝い骨に付着しており、脛骨や腓骨、踵骨等の骨格が歪んでいる場合は、その歪みを正さない限り、前脛骨筋等は元の硬い状態へ戻ってしまい、一向に足の疲れやだる重さは改善されません。ですが、身体の根本である骨格の歪みを整えることで、その骨に付着している筋肉が緩み、血流が促がされることにより足の疲れが取れやすくなります。

実際にお客様からは「足がとっても軽くなった」「むくみも取れて足がスッキリ細くなった」などといったお声を頂いています。足の不調は疲れやだる重さだけでなく、むくみや冷え、しびれなど色々なお悩みを抱えている方は、骨格から見直す骨格整体をおすすめしますので、ぜひお試しください！

足の疲れやだる重さ、冷えやむくみ等が改善されない方、根本の骨格から整える骨格調整コースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。