関節をポキポキ鳴らしたいのは骨格が歪んで筋肉が硬くなっているのが原因!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

つい癖で、関節をポキポキ鳴らしてしまうことがあるご経験はありませんか?
音が鳴ることは悪いことではありませんが、何となく鳴らしたくなるような感覚があるとしたら、それは問題かも知れません。このような場合は骨格の歪みが原因となり、それに伴って腱等を伝い、骨に付着する筋肉が硬くなっているおそれがあるからです。


筋肉が硬くなると、血流に影響を与えるため、頭痛や肩、首コリ、腰痛、脚のむくみ、冷え等、あらゆる不調の原因になりかねません。
その中でも、腰や背中をポキポキ鳴らしたくなるような方は、背骨の腰椎や胸椎が後弯、いわゆる猫背となっており、姿勢を保とうとする働きがある重要な脊柱起立筋が硬くなってしまいます。そのような状態が続くと、背中や腰の痛みや、下半身のしびれなどの不調を引き起こす場合も考えられます。


痛みを感じていなくても、骨格の歪みが疑われるのであれば、いずれは不調に繋がる場合が多々ありますので、気になる方は、骨格からお手入れをすることをおすすめします!

関節をポキポキ鳴らしたくなる癖がある方には、骨格から正す骨格調整コースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

筋肉は腱等を伝い骨に付着しているため骨格から整えない限りは変わりません

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