【肩甲骨はがし】外へ開いたままの肩甲骨では効果も半減

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。暖かい日となりました。

「肩甲骨はがし」というアプローチも浸透し、動画等を参考に積極的にその周辺のストレッチを行う方も多くいらっしゃいます。
本来、肩甲骨は、良い姿勢が保たれていると自然と左右が近づき、筋肉への負担も軽減されますが、猫背等、悪い姿勢が続くと、本来あるべき位置より外側へ開いてしまうのです。実際、ストレッチ等行う方の多くは、その周辺に不調を感じ始める方も多く、肩甲骨が歪んだ状態でストレッチを行うため、効果が半減し改善までに時間がかかることも少なくはありません。

まずは、外側へ開いていた肩甲骨の歪みを正します。そうすることで負担がかかり動きが悪くなっていた周辺の筋肉も緩み、本来の動きを取り戻すことができるのです。
ストレッチ等の運動は、体が動きやすい状態で行うことが効果を高める重要なポイントになります。しっかり効果が望める状態で行えていますでしょうか?ご不安な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
肩甲骨はがしの効果をより上げるためには、お体の状態の確認が必要です。現在お体がどのようになっているのか、骨格が歪んでいるのか等についてお教えする、骨格ドックの検査メニューは、こちらからご覧ください。

ストレッチでも良くならなかった猫背や悪い姿勢を、放ったままにしていませんか?

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