骨盤を立てて座る。腰への負担軽減の座り方のコツとは?骨格の歪みを正すのがカギ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。まだ暑い中でも空気感に秋の気配が感じられます。

イスやソファーに座り立ち上がるときに腰が痛い、もしくは、座っているとだんだん腰が痛くなる等、このような場面での腰の不調にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

お悩みの方の中には、インターネットで『腰に負担をかけない座り方』等の検索で『骨盤を立てる』という言葉を目にし、骨盤を立てて座ってみたが、気付けば背中が丸まっていたとか、腰がくの字に曲がっている等、セルフケアがなかなか続かない原因は、実は、元々の骨格そのものに歪みが生じているからなのです。
骨盤を立てて座るさいに、ポイントとなる箇所の一つに骨盤の上部の骨格、腸骨の状態が重要となります。腸骨は、猫背等の姿勢の乱れにより、後方に倒れる等して、体の重心のバランスに乱れが生じます。この事によって骨盤を立てて座るのが難しくなるのです。つまり、そもそも、骨盤の歪みにより、腰の不調を招きやすい姿勢になっているのです。

このように、体に良いとわかってはいても、なかなか継続できない原因の一つに、元々の体の骨格の歪みが影響している可能性は高く、根本の骨格からのお手入れをおすすめします。また、施術で姿勢が整った後に、セルフケアの方法等もアドバイスさせていただいております。お気軽にご相談ください。
イスやソファーからの立ち上がり時に、腰の不調を感じるかたにおすすめする、骨格の歪みを正す、根本の骨格からのお手入れは、こちらからご覧ください。

骨盤を立てる姿勢、無理なく出来ますか?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ