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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
ウォーキングが人気の理由は、痩せるだけではなく、体が引き締まり、さらには体幹が整うという事にあるようです。
ところが、歩き方によっては、逆に体幹の乱れが生じ、首や肩、背中、腰、太もも、膝や足首等の痛みの引き金になるケースもあり、せっかくのウォーキングを楽しむ事が出来ませんね。
熱心にウォーキングをされているお客様より、先日、腰の重だるさが気になると、ご相談がありました。先ず、骨格ドックの検査を行うと、お尻が後ろへ突き出し、前かがみの『くの字』に曲がった姿勢をされていました。
本来は、骨盤が上半身のバランスを保っていますが、お尻が後ろへ突き出た不安定な状態では、そのようにはならず、背中や腰に余計な力が掛かり、姿勢のバランスが乱れ、腰の重だるさのほかにも、張り感や痛み等につながる事もあるのです。
この状態から良くするためには、お尻の突き出した位置を元通りにする事が必要で、骨盤の調整が有効的です。
これにより、骨盤が本来の位置で、しっかりと上半身のバランスを取りながら、下肢を動かす事が出来るようになり、体幹が整い、良い姿勢で歩行が行なえ、全身を使ったウォーキングにより、余計な脂肪が落ちて、ダイエット効果も上がります。
なお、骨盤の調整の施術後は、歩き方のアドバイス等も行っております。今後ウォーキングをするさいの姿勢を見直し、運動効果を上げていただく事にお役立ていただければと思います。
普段の歩き方を気にしていますか？
気付くきっかけづくりに、全身の骨格のズレや歪みを検査する『骨格ドック』をお役立てください。
どのような歩き方をしていますか？背骨や骨盤、脚の運び方等を骨格からの観点でお知りたい方には、こちらから検査メニューをご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
