骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日のお客様の施術中の会話の中で「仰向けで寝ると胸の辺りが苦しくて、いつも横向きで寝ているのよ」とお話をうかがいました。
ご自身が感じる不調は、肩から首の後ろにかけての強い張りと、見た目には、猫背のように背中が丸まっている姿勢とのこと。
さっそく骨格ドックで検査を受けていただくと、上腕骨が内旋し、いわゆる肩が内巻きに歪み、首の頚椎がストレートネックと呼ばれる形状となっているため、横から見た場合、お顔の位置がだいぶ前に出ていました。また、肋骨の前方が下がり胸の骨格の胸椎の後弯もみられました。
頭の重さは5キロ前後あり、例えば15度うつむくだけでも2.5倍となる15キロの負荷が首にかかると言われています。
骨格が本来あるべき姿に戻れば、正しい位置で頭の重さを支えられるので負担も軽減されるのです。
また、猫背の姿勢が続くと、肺や内臓が常に圧迫されているような状態となり、自然と呼吸も浅く、胸の苦しさにも繋がっている事が多いです。
先ほどのお客様には施術後「胸の苦しさを感じないのと、肩や首が軽いのが分かる!」と変化を実感して頂きました。
体の根本である骨を正すことが即効性と持続性を実感していただける骨格整体の特徴でもあります。
お体のお悩みはお一人で抱えずに、まずはご相談ください。
息苦しさや、呼吸が浅いと感じる方におすすめコース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ