ストレスは背中の痛みに関係有!頭の位置を背骨から正し、僧帽筋硬いを改善へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は雨。終日雨の予報です。

デスクワークの方、いつもに増して肩や背中の張りが気になることはありませんか?その不調は、ストレスが影響を及ぼしている可能性があります。

首の根本から肩甲骨を通り、背中の中央までつながっている僧帽筋は、他の筋肉と異なり、脳神経の支配を受けています。また、筋肉の一部が頭に繋がっていているため、ストレスの影響を受けやすい特性を持っています。
体にストレスがかかると、自律神経の交感神経が優位な状態となりますが、このさい、僧帽筋は収縮し、肩や背中の凝りが引き起こされやすくなるのです。また、筋肉が凝り固まると血管も収縮し血流が悪くなるので、痛みの原因となる老廃物等が蓄積されることも、不調を感じる原因の一つです。

これには、僧帽筋の張りを緩め、肩や背中を柔らかくする必要があり、先ずは、頭を正しい位置で支えるようにする事が重要となります。なぜなら、頭の重さを支えるのは、主に首から肩にかけての筋肉です。頭が正しい位置にあれば、この負担が軽減します。
デスクワーク等で同じ姿勢が続く等して、頭が前へ傾く姿勢にお悩みのお客様の多くは、骨格の頚椎や胸椎が歪んでいるのが大多数です。頸椎1番から背骨を辿り、胸椎までの骨のずれた状態を整え、形状が正常に良くなれば、肩や首の凝り固まった筋肉への負担が軽減され、肩や背中が楽になります。頭を覆う筋膜等も柔らかくなり、脳への血流が促がされ、ストレスを軽くするのに有効的です。

春の時期は、寒暖差や生活環境の変化で敏感にストレスを感じやすく、また、不安を抱えた方もいらっしゃるかと思います。いつもより、少し自分を優しく労わって、快適にお過ごしいただくためにも、骨の見直しをお勧めします。きれいな骨格で、新たな生活をお迎えくださればと思います!
背中の痛み、ストレスの影響大!整体が初めてという方や、マッサージで解しても良くならない方には、骨格の調整をおすすめします。こちらのメニューからご覧ください。

自律神経失調症と言われた方にも、首や肩、背中のケアがおすすめです。

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