『大寒』寒暖差での不調、寒さで負担が掛かっている自律神経バランスを整える

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。


今年2023年の大寒は本日1月20日です。文字通り一年のうちでも最も寒い時期という意味で、今週末から来週にかけて暦に合わせるように寒波襲来が予想されているそうです。寒暖差による体調不良にも注意が必要となります。
 
先日のお客様、熱はありませんでしたが、体が暑い感じがすると訴えていらっしゃいました。季節外れのこのような症状は、血圧の上昇や年齢的な影響など様々な原因が考えられますが、寒さによる自律神経の乱れによってもそのような不調を引き起こす恐れがあるのです。そのため、このような時は、心と体を活発に働かせる交感神経と、逆にリラックスで休ませる副交感神経のバランスを保つことがとても重要なポイントとなります。
先ほどのお客様、首や肩周りがガチガチに凝り固まっていたため、その周囲の骨格の乱れを中心に整えることで血流を促し、同時に固くなっていた頭の頭皮を緩めると、気持ちが良くとてもリラックスできたと話されていました。
 
副交感神経は体を休息させる等の役割を担っています。たとえば年末年始で生活のリズムが乱れ気味だった方、疲労が抜け切れてない方などは、交感神経が優位に働き過ぎていたために自律神経のバランスが乱れ、不調を招く恐れもあります。それに加えて自律神経は、寒暖差により体の調整機能の切替が忙しくなり、さらに負担が掛かることとなります。
骨格を正し、硬くなった体を柔らかくすることにより、休息させる神経系の副交感神経の働きを促して免疫力アップを図るのがリ・サンテの骨格整体です。
根本的なリラックスケアとして、骨格整体でのお体のお手入れをお勧めします。
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