体型の変化は年のせい?ヒップが下がるお悩みは、骨盤開きがスタイルのカギ

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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。


月一回のペースで定期的にリ・サンテをご利用のお客様、先日、施術ベットに仰向けになっていただいたさい、下腹部の横の腸骨という骨盤の部分にある出っ張りを触って「今までとは手触りが全然違うんです」とおっしゃいました。今まで出っ張りが突き出していたように感じていたそうですが、最近は、内側方向に包み込まれているような感覚があり、そのため以前のような出っ張りを感じにくくなったと体の変化を教えてくださいました。
骨盤は、寛骨、仙骨、尾骨と3つの骨が組み合わさって構成されています。また、このうちの寛骨は、腸骨、坐骨、恥骨の3つの骨が融合されて出来ています。よく『骨盤が開く』という言葉を耳にされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、骨盤は仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節と呼ばれる上半身の体重を支える関節を軸に観音開きのように広がるため、この中心部分に微小な歪みが生じただけでも、先にある骨盤の開きやお尻の臀部の垂れ下がりなど、女性にとってはとても気になるスタイルの面にも影響を及ぼします。
よく「何回通えば治りますか?」など、お問合せをいただきますが、リ・サンテでは、たった一回の骨盤調整でも、ヒップ周りの変化を多くのお客様に実感していただいています。また、よく「骨盤って直ぐにまた元に戻りますか?」というご質問もいただきますが、基本は戻りません。ただし、生活習慣の座る等の動作で少しずつ開くことはありますので、ぜひ定期メンテナンスでのお手入れでスタイルの維持をおススメさせていただいただきたいのです。
体型の変化は年齢だけが影響するとは限りません!
「私でも大丈夫かしら?」など、皆さまの気になるお身体のお悩み、どうぞお気軽にご相談ください。
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骨盤も人それぞれに合わせたバランスが大事です!

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