瞳が美しくなるのも骨格がポイントに。スマホやタブレット習慣のケア法は?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。日中は陽が差していいお天気となりそうです。


先日、頻繁に頭痛を感じていて、とてもつらいとおっしゃるお客様からのご相談がありました。カウンセリングのさいに生活習慣をうかがうと、寝る直前までベッドに座ってスマートフォンの画面を見ているとのお話でした。
さっそく骨格ドックの検査を受けていただくと、首部分の頸椎上部は倒れ、頭の後ろの後頭骨は下方へと歪みがみられました。
皆さんもスマートフォンを操作しているさいは、目線を下げて頭が前に出ているような姿勢に自然となっているかと思いますが、体重の10%の重さと言われている頭は首で支えているため、頚椎に歪みがある場合は、それをさらにひどい状態とする原因となり、それがやがては頭痛等の症状になって現れるのです。
また、体にとっては頚椎はとても重要な部分で、歪み等が原因でさまざまな体の不調を引き起こすこともあります。例えば自律神経に影響を与えたり、頭の血流が滞ることで慢性的な眼精疲労を起こし、視力の低下を招くとも言われています。
ところが実際のところは、体のどの部分にどの程度影響を及ぼすのかについては、なかなかご自身では気づきにくいものです。
さきほどのお客様も「ここまで自分の体の負担になっているとは思っていなかった…」とおっしゃっていました。
なお、骨格の調整後は血流が促がされ、眼輪筋等の疲れが抜けて目がパッチリとして、とてもすっきりされているご様子でした。
ご自身のお体の状態を知るためにも積極的に骨格ドックをご利用いただきたく、また、そこで分かったご自身の不調の原因となっている、根本の骨を見直す骨格調整をぜひお試しください。

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タブレットやスマホの画面で動画を見ると、いつの間にか前のめりの姿勢になってしまいますね

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