猫背は臓器に悪影響が…。骨格から悪い姿勢を整えて血流改善を!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。台風14号の影響で時折強まる予報です。

先日、施術中のお客さまが「胃腸の働きが凄く活性化してきているんです」と体の状態を教えてくださいました。

お客様がおっしゃる通り、骨格の調整を行うことは、周辺の筋肉の不調だけでなく、臓器の働きを促す効果も期待できます。
姿勢が悪く猫背で前かがみの姿勢になると、内臓の居住空間が狭くなり圧迫される状態となるため、胃腸に負担が掛かり、食欲不振などになる場合があります。また、肺についても酸素を吸い込む量が不足し、そのため、全身の血流が悪くなって疲れが抜けにくいなどの慢性的な疲労につながる恐れもあります。

首や肩、腰への負担だけでなく内臓の調子にも影響を及ぼす体のバランス、ぜひ、姿勢の根本となる骨格から整え、体への負担が少ない良い立ち姿を心がけください。

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▲猫背など姿勢の乱れは不調の原因に。骨格の歪みを正して健康な体をつくりましょう

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