何年も前の交通事故による不調が、体に現れた。骨格の歪みが数年掛けて大きいものになった。

こんにちは。骨格整体 ボディ&フットケア リ・サンテ 杉原です。
本日の横浜関内は良いお天気で気持ち良いですね。少しだけ寒く感じる気もいたします。

今日は、事故などによる不調をお抱えの方のお話しをいたします。
お客様から、その事故の様子をうかがうと、圧倒的に多いのが、車から後方より追突されて発生した、バイクにおける店頭のケースです。

日々の生活習慣等から起こる骨格の歪みの特徴は、同じ方向ばかり見ている、もしくは、同じ姿勢を取っているため、その方向の通りに体が歪んでいる事が多いのですが、いっぽうの事故による体の歪みの特徴は、ある角度から瞬間的に強い衝撃を受け、しかも、その衝撃から身を守るために突発的に強い力が体に加わりるため、規則的にでは無い、体はまざまな歪み方をしていて、それに伴ない、骨格が歪んでいるのが特徴です。

また、よくお聞きするのが、「何年も前の事だけど、もしかして交通事故の影響?」と、不調が、忘れた頃に出てきたという話しです。
なぜ、時間が経ってあらわれるのでしょう?

それは、最初はごく小さかった骨格の歪みが、時間が経つにつれて、まわりの筋肉を硬くしながら、やがては、大きな歪みとなるのですが、とは申しても、骨格の歪みとは、紙一重の微小な歪みのため、歪みの幅が大きく変化する事で、忘れた頃の数年経って不調を感じるものです。

時間を経た歪みは、無理のないよう、その方のお体に合わせて調整いたします。
ほとんどの方が、良かった頃のお体の状態に戻りますので、まずはご相談ください。

骨格整体 ボディ&フットケア リ・サンテ
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