太りにくい体質つくるには何すれば良い?運動苦手は食と骨格整え代謝アップを

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

「私、食べても太らない体質なの」そんな言葉を聞くと、うらやましくなりますよね。実は、太りにくいかどうかには、体がどれだけ効率よくエネルギーを使っているか、つまり、エネルギー代謝=カロリー消費が大きく関わっていることをご存じの方は多いのかと思います。

食べても太りにくいと感じる人は、主に基礎代謝量が高いことが多いです。基礎代謝とは、私たちが生きていく上で最低限必要なエネルギーのこと。値が高いと、特別な運動をしなくても多くのカロリーが消費されるため、同じ量を食べても太りにくく感じるのです。なお、基礎代謝と深く関わるのが筋肉で、意識的に筋肉を鍛えることが大切と言われていますが、ハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方は、食事の内容の工夫で、太りづらい体をつくることをおすすめさせていただきます。
【意識したい栄養素】
●タンパク質(大豆、大豆製品、魚、卵など)筋肉の材料になる。
●食物繊維(玄米、おから、きのこ、海藻など)食事の最初に食べると太りにくい。
●ビタミンB群(玄米、大豆、ぬか漬けなど)糖質や脂質を燃やし、たんぱく質の代謝に必要。

今日は、大豆製品を使い、今の時期に美味しいナスとの簡単レシピをご紹介します♪
なすの味噌炒め
・材料[2人分]なす3本、油揚げ1枚、小ねぎ2本、ごま油大さじ1、酒大さじ1、味噌小さじ2、醤油小さじ1、みりん小さじ1
1なすを4つ割りにします。油揚げは湯通しして一口大に切ります。
2厚手の鍋を温め、ごま油でなすを炒めます。酒を入れてふたをして、4~5分蒸し煮にします。
3油揚げと、味噌小さじ2、醤油小さじ1、みりん小さじ1を加えてさらに炒めます。
4器に盛り、小口切りにした小ねぎを乗せます。
※以上、㈱玄米酵素HP特集記事「食べても太りにくい体質はつくれる!代謝アップの秘密と賢い食べ方」参考

レシピは㈱玄米酵素運営「からだのためのケアごはん」参考

屋外の暑さと室内や電車のエアコンでの冷えで、身体共にお疲れではありませんか?ほっと出来ない、神経が休まらない交感神経亢進の興奮状態では、血流が悪くなり、筋肉も硬い疲労気味となってしまい、基礎代謝量が減ってしまう原因にもなりかねません。暑い夏の疲労回復法として、根本の骨格を整え、全身の血流アップで、快適にお過ごしいただければと思います。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
頭痛、首や肩こり、背中の違和感、姿勢が悪い、骨盤が開いているような気がする、手足の冷えやむくみのお悩みにも、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

エアコンの冷えと屋外の温度差で、自律神経が疲れていると感じていらっしゃる方は多いです。引き続き、体調管理にお気を付けてお過ごしください。

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