腕のしびれの原因は血行不良だけではない!頚椎歪み正し神経の圧迫軽減して

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内はくもり。

腕や手のしびれを感じると、血行が悪いのかな?と思いますが、実は首の骨、頚椎の不調が関係していることがよくあります。血流の滞りで一時的なしびれが起きることもありますが、持続する・繰り返す・片側だけに出るようなしびれは、頚椎からくる神経の圧迫が原因になっているケースが多いのです。

頚椎からは、腕や手につながる神経が出ています。この神経は、首の骨の間を通り、肩や腕、手の先まで伸びています。そのため、頚椎に歪みがあると神経が圧迫されて、腕や手に“しびれ”や“だるさ”が出ることがあるのです。このような頚椎の歪みが影響する痺れを放っておくと、手の細かい動きがしにくくなる、肩や腕の筋力低下といった日常生活への支障が出ることもあるので、早期のケアが大切です。

頚椎は、7つの椎骨で構成されており、その間から出る神経が、肩・腕・手にまで広がっています。しかし、スマートフォン利用やパソコン作業等の日常動作の積み重ねにより椎骨に歪みが生じます。すると、その間を通る神経が圧迫されてしまうので、歪みが生じた頚椎を、本来の自然な前弯カーブを描く状態に整えることが重要になるのです。

手や腕のしびれは、その場所だけをケアしても改善しないことがあります。特に、スマートフォンやパソコンをよく使う人は要注意。知らないうちに“首に負担をかけ続けている”ことが、腕や手のしびれにつながっている可能性があります。そのような方には、ぜひ、頚椎や姿勢の状態を見直していただきたいのです。気になるお悩みご気軽にご相談ください。
しびれの根本原因は、首の骨頚椎の状態が影響することが多くあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

慢性的なしびれは、頚椎の歪みが影響を及ぼすことが多くあります

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