干し野菜で骨が丈夫に!カルシウム吸収高め、骨を丈夫にする方法は骨格調整も

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

本日は、今の乾燥する時期にぴったりの干し野菜づくりをご紹介いたします。天日干しのメリットは、①保存性が高まる、②栄養がさらにアップ、③調理時間が短縮できる、④素材の旨みが引き出される、⑤味がしみこみやすくなる等で、大根はカルシウムや鉄、食物繊維、ビタミンなどが増加し、しいたけは、天日に干すことでビタミンDが合成され、栄養価がさらにアップするそうです。さらには、水分を加えるレシピなら、水戻しせずそのまま使えて便利ですね♪
※㈱玄米酵素特集記事より参考。くわしくは次のリンクからご覧ください。
https://shop.genmaikoso.co.jp/mimiyori/detail.aspx?id=266
干し野菜づくりのレシピ
●準備
野菜を干すための平たいザルや、干し網などを用意し、野菜はよく洗い、水けをしっかりふき取ります。大根、にんじん、ごぼうなど、普段は皮をむくことが多い野菜も、干す場合は皮つきのままで大丈夫です。
●切る
好みの野菜を皮ごと使います。切り方に決まりはなく、好みのサイズに切り分けて構いません。
●干す
切った野菜を重ならないようにザルなどに並べ、日当たりと風通しの良い場所で干します。時間は、日が高い10時~15時頃がおすすめ。ときどき様子を見て、野菜の表面が乾いたら、裏返して反対側を日に当てます。注意点としては、日中は天日で、夜間は室内に取り込みましょう。
●できあがり
全体が乾いてしんなりしたり、表面に軽くしわが寄ってきたりすれば、ほぼ水分が抜けています。手づくりの干し野菜の場合、水分が完全に抜けているわけではないので、干し終えたものは冷蔵庫へ。長期保存は避け、4~5日を目安に食べきりましょう。
●干し野菜におすすめの食材例
大根、にんじん、れんこん、かぼちゃ、ごぼう、なす、ピーマン、トマト、しょうが、
きのこ類(しいたけ、まいたけ、しめじ、えのき)。
お野菜を干すことで合成され、栄養価がアップするビタミンDは、骨や筋肉にとって欠かせないカルシウム吸収をうながします。また、骨を丈夫に保つには、運動による骨への刺激が必要ですが、骨の歪みを調整する施術も骨を丈夫にする方法としておすすめです。骨格の調整メニューは、こちらからご覧いただけます。

骨格の調整は、骨格の歪みを微調整するもので、整体が初めてという方にも安心して受けていただけます。骨格の歪みを整えると血行が良くなるほか、骨を丈夫に保ちます!


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