骨格ドック 骨格整体 リ・サンテです。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
脚が重い、痛い、動きが悪い等のつらくて不快な症状を、年齢のせいにしてあきらめていませんか？
前回来店のさい、左側の股関節の痛みを訴えられていたお客様。施術後は痛みも解消され、その後の生活でも何ら違和感なく日課であるウォーキングを楽しんでいられたが、直ぐに、逆の右側の股関節の不調を感じ、再び来店されました。ご本人は「どうして何とも無かった右脚が痛くなったのか」と、不思議でたまらなかったそうです。
骨格ドックの検査で、股関節のストレッチのポーズのように、両足裏を合わせ、脚を開いて股関節の状態をみさせていただいたところ、右側の股関節の可動域が狭くなり、お客様も、「右側の股関節が固まっていて何か詰まっているような気がします」とおっしゃいました。
骨格の状態は、骨盤の開きにねじれが加わり、恥骨も下方に歪んでいました。股関節は、体を支える背骨の土台となる骨盤と大腿骨をつなぐ役割があります。そのため、骨盤とその一部の恥骨と両方の歪みにより、脚を運ぶ動作に大きく影響を与えます。したがって、骨格の微小な歪みが股関節の不調に繋がったものと考えられました。
体の片側の痛みが消えたが、少し時間が経つと、今度は逆側が痛くなったというケースは多いです。
正確には、元々、体の左右両方が良い状態ではなかったと言えるもので、体とは、一番悪い箇所が解決され良くなると、次は二番目、次には三番目の不調が現われるものです。
疲れが溜まったお体は、一度オールクリアにするのがおすすめで、不調の下に隠れるさらなる不調は一度では判別しづらい場合があります。
あきらめるのは未だ早いのではないでしょうか？体のメンテナンスに充てる期間を決めて、長く使える体を維持していただくために、このさい徹底ケアをおすすめいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
筋肉は腱等を伝い骨に付着しています。体の不調の根本ケアには、骨格の歪みを整えるのがおすすめです。骨格ドックの検査と骨格調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
