整体は何回くらい通ったら良いですか?未病の状態から健康を目指しませんか

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れています。

初めて整体に行くけど、どれ位通ったら良いのですか?のお問合せは多くいただきます。
その答えは、お客様がご自身のお体をどのようにしていきたいのか、自分がどのようにありたいのか、つまり、将来を通じての目標の中にあります。当初のきっかけこそ、首や肩こり腰痛等の不調を何とかしたい!との思いを持って来店されるお客様が多いのですが、でも、その痛みが良くさえなればお手入れは終わり。本当は、体にとってどうなのでしょうか?
体は、動く事を繰り返しています。その動きの積み重ねにより体はだんだん疲れていきます。疲労により筋肉等体が硬くなり、そうなると、血管が圧迫されて血液が滞り、新鮮な良い血液が体に巡りません。新陳代謝も低下します。そして、筋肉等のそばを通っている神経が圧迫されるなどで、背中等の体が張った感じや首・肩コリ、腰痛等の痛みとなって現われるのです。

実は、病気の手前の未病のゾーンの範囲はとても広く、たとえば、例年寒い時期になると決まって急激な腰の不調に見舞われ、痛みの症状を繰り返すものから、パソコン作業の合間に、ふと首に触れて硬さを感じるのも未病です。未病とは、健康な状態から離れつつある事を指していて、その多くが、自覚症状があっても医療機関の検査では異常がみつからないものです。
症状が軽いうちに直ぐに手当てを行なえば良いのですが、つい後回しになりがちで、また、どこに行ったら良いのか分からず、どこに行っても良くならない等の事情で、私どもリ・サンテをご利用されているお客様の中にも、数年もの間、つらい症状のまま毎日をお過ごしになられていた方が少なくはないです。

結論を申しますと、痛みの箇所が治りさえすれば良いという考えだと、いつまでたっても未病の間を行ったり来たりの繰り返しで、間違えてしまうと、病気になる事さえあり得ます。
未病ゾーンを抜け出すためには、健康を目指さなければならないのです。
なお、そのためには定期的な体のお手入れは欠かせません。体は毎日使うものであり、私たちの身です。生身の肉体ですから大事にしなければ長く持ちません。
大切なのは、できるだけ良い状態で過ごす事ではないでしょうか?
きっかけこそ、つらい不調であっても、この機会をチャンスととらえ、体を良くして健康を目指していきませんか?私どもリ・サンテでは、つらい不調の元の骨格の歪みを整える事で体を柔らかくして、血液の巡りをよくして、大切なお体を健康な状態へと導いていきます。
一度受けてみたいけど、こんな事はどうなのか?みてもらえるのか?等のご相談もお気軽にどうぞ。
首や肩こり、背中の張り、足腰の痛み、冷えやむくみ等には骨格の歪みを整えて血流を促がす骨格の調整がおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

骨格の歪みを整えた後は、基礎代謝アップでパワーチャージ!

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