カバンをいつも同じ肩に掛ける習慣は、体の重心のバランスが崩れてる証拠?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

なぜか片足だけに疲れを感じる。そんな経験はありませんか?
先日来店されたお客様も、沢山歩いた後に、決まっていつも片方の足だけに痛みが出てしまい、接骨院で足をマッサージする等しても、なかなか良くならず、不調が繰り返されているとおっしゃっていました。
 
左右同じように使っているはずの足なのに、片側の足だけに決まって不調が現れ、足をマッサージしても良くならない場合は、体の重心の問題なのかも知れません。お客様は、いつも同じほうの肩にカバンを掛ける癖があり、これにより、左右の姿勢バランスの崩れを疑いました。よく見られる、カバンを掛けたほうの肩に力が入り、骨盤で背骨の帳尻を合わせるのを続けていると、いずれは姿勢が乱れて、片側の足に負担が掛かり、足の不調に繋がるケースです。姿勢の乱れにカバンの重みが加わり、背骨が歪み、背中の痛みや腰痛のほか、肩こりや頭痛の原因にもなりかねず、注意していただきたいのです。
片足だけが痛む不調、足自体の問題ではなく、姿勢の乱れによるものかも知れません。足の痛みの原因をお知りになりたい方に、おすすめする検査は、こちらからご覧ださい。

不調の元となっている原因は果たして何なのか?一時的に痛みの箇所を和らげるような、とりあえずの応急処置だけでは不調は繰り返されます。
骨格ドックでの検査で原因を明らかにして、体の根本の骨格からの改善を目指し、日々、お客様の体のお悩みに寄り添っています。
繰り返す不調、あきらめないで、お気軽にご相談ください。
骨格からの根本改善で、悩んでいた不調を解決しましょう!おすすめするコースはこちらをご覧ください。

片足の痛みは、骨盤や姿勢が乱れていることが考えられます。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ