反り腰はセルフケアのストレッチで解決?腰の緊張状態が引き起こす体の疲れ

骨格ドック 骨格整体リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

いよいよ2022年最後の日を迎えました。リ・サンテは本日12月31日から1月3日までお休みさせていただきます。

先日来店されたお客様、時々腰に痛みが出て体が重く疲れを感じるとのお話しでした。さらに詳しくお聞きすると、常に腰の背骨の腰椎に沿って左右均等に張りを感じているとのことでした。

このような不調の引き金になる原因の一つとしては、腰の腰椎の骨格の歪みがあげられます。本来は緩やかなカーブを描いている腰椎が、生活習慣などの影響により、前屈みのような姿勢の後弯に歪んでしまったり、逆に反り過ぎてしまうことがあります。

特に反りすぎてしまう場合は、背中側の筋肉は緊張状態が続いてしまい、大きな負担が掛かることになります。

先ほどのお客様にも骨格ドックの検査を受けていただくと、腰椎が過度にカーブを描いている反り過ぎの状態にも関わらず、お客様自身は特に自覚はなかったご様子でした。逆に背筋を伸ばそうと意識する動作が反り過ぎの体勢をつくっていて、このケースのように、自分自身ではなかなか気付きにくい骨格の歪みが影響して不調を引き起こしている事もあるため、注意していただきたいのです。

お客様には、骨格整体で腰椎を本来の形状に戻すとともに、お家でもできるストレッチ法のお話もアドバイスさせていただきました。

体に負担を掛けている原因を正確に知ることで、より意識的に改善に向けた取り組みにつなげることができます。

また、自分でも出来る検査法としては、仰向けに寝てみて腰の背骨と床の間に手のひらが入るような隙間ができる方は、反り腰と言われる症状が疑われます。

つらい腰の不調にお悩みの方、自分の骨格を見直して筋肉の違和感が無い感触をぜひ実感いただければと思います。

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つらい姿勢のお悩みや腰の疲れ、骨格ドックの検査をおすすめします。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ