だるい!やる気が起きない!精神面の不調?血流アップとセロトニンに着目を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

どんより曇り空や雨が続く日々は、調子が何だかすぐれない…。理由が分からない不調に悩まされることはありませんか?

もしかして、セロトニン不足が影響しているのかもしれません。「セロトニン」とは、恐怖や不安に対して立ち向かうノルアドレナリンや、快楽物質ドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質の一つで、心身の安定や心の安らぎといった精神面に働き掛けをしています。
梅雨時は気圧が下がり、血液やリンパの流れが低下するため、体調がすぐれないという方が多くいらっしゃいますが、いっぽうでは、副交感神経が優位になって体がおやすみモードになってしまい、だるさを感じたりやる気が出ないといった症状を感じるのも、この時期特有の体調不良の一つとなっています。
このような精神面の症状に対して、脳内のセロトニンを増やす心がけは、とても有効に働くのです。
 
なお、セロトニンは太陽光に反応して分泌されるものです。
一定のリズムで行う運動、例えば、散歩やジョギング、ほかにも階段の上り下り等にも効果的です。可能な範囲でぜひ取り入れていただき、梅雨の晴れ間を有効にご活用くださればと思います。
また、セロトニンを生成する働きがある、タンパク質に含まれる必須アミノ酸のトリプトファンには、晴れ間が望めない時に摂取することで、セロトニン不足が解消されると言われており、セロトニンと共通して、大豆や納豆の大豆食品等に多く含まれており、食べ物からも積極的に摂り入れて行きたいですね。
 
別名「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン。
リズムに乗って体を動かしたり、食べ物で上手に補い、梅雨の時期の体の重だるさ解消にお役立てください♪
セロトニンを補い、脳内の血流を促がす頭蓋骨ケアをおすすめいたします。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

脳内の血流を促がす頭蓋骨ケアがおすすめ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ