自宅でできるセルフケア。頭痛、首凝り、眼精疲労におすすめする血流促進法

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は快晴。リ・サンテ関内店があるカトレヤプラザ伊勢佐木はリニューアル改装に伴ない『カトレヤプラザ大感謝祭』を開催しており、本日最終日となりました。リ・サンテのお店がある3階では大抽選会も行われていていますので、皆さまのお越しを心よりお待ちしています♪

ご存じの方も多いかと思いますが、頭の骨は一つだけではなく、いくつかのパーツで構成されています。
今日は、頭皮の血流を促すことで首の凝りや眼精疲労におすすめの、自宅でできるセルフケアをご紹介いたします。
先ずはケアを行なう時間帯ですが、夜のバスタイムや就寝前が良いです。ちょうど副交感神経も高まってくる時間帯がおススメです。

セルフケアの体の範囲は、頭の後頭骨からおでこの生え際までとなります。
指先で行なうと言うよりかは、手のひらを使っていただき全体的に頭の後ろから頭頂までと、こめかみと耳の後ろあたりです。
おでこの硬い部分はタッチを優しく大きく動かしていきます。動きの悪い部分は少し細かく円を描く様なイメージで行なうと柔らかくなってきますので、そうしたら手を大きく動かしていって下さい。
最後の仕上げですが、横からと前髪の方から頭の上に引き上げる様に押し上げて下さい。

さらに効果的なのは、首や後頭骨の骨格を調整した後に行っていただくことで、ご自宅で毎日セルフケアを続けたとしても、頭蓋骨の頭や首の骨が調整前の状態に戻ることは少ないのでおすすめです。

特に、普段から頭痛や頭が重いなどでつらいお悩みをお持ちの方は、お試しいただければと思います。

首や後頭骨の骨格の調整のご相談はこちらから

▲夜のバスタイムや就寝前は副交感神経も高まる時間帯でおススメです。