骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。陽が出ていお出掛け日和ですね!
先日来店されたお客様、年末に向けてお仕事も忙しいご様子でした。ご自身から「自律神経の乱れを感じていて体の疲れが抜けにくくなった」とお話しがありました。
さっそく骨格ドックの検査を受けていただくと、首の頸椎の下部から胸椎上部、第一肋骨の骨格に歪みが生じていました。
人は、起きて活動している時間帯は主に交感神経が働き、そして寝ている時やリラックスの状態では主に副交感神経が優位に働くと言われています。
ところが、ストレスにさらされていることで交感神経が優位である状態が続くと、骨格は敏感に反応し、それは首にそのまま不調が現れて、骨格も頸椎や胸椎上部に掛けての歪みが強くなります。
皆さまの中でも、首の痛み等の不調を感じている方は多いかと思いますが、たとえばご自宅でも出来る検査で、首の後ろを触っていただき、もしもポコポコと骨の出っ張りを感じる際は、それは交感神経が働きすぎている可能性もあるので注意していただきたいのです。
先ほどのお客様、骨格を本来あるべき正しい箇所へ戻すように整えたところ、副交感神経が優位に働き始めたご様子で、施術中にぐっすりと眠られてリラックスした時間を過ごせていただけたようでした。
お客様も「とてもスッキリしたのが自分でも分かります」とおしゃっていました。
日常を快適に過ごしていただくために、リ・サンテでは、お客様ごとのお体に合わせて、本来のあるべき正しい状態に骨格を戻すお手伝いを積極的に行わせていだいています。
2022年もあと僅か、忙しく、寒さも重なり交感神経がより亢進な状態となります。
リラックスできる骨格整体をぜひ一度お試しください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ