骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は快晴！朝晩は冷えますが、日中は暖かくて気持ちが良い一日でした。
先日のお客様、お仕事柄、体を一方方向へねじることが多いためか、特に、骨盤周囲の歪みを気にされていました。
私たちの骨格は、日常生活の習慣や癖により左右どちらかに過度に負担がかかることで歪みが生じる場合が多いです。
先程のお客様も、骨格ドックで検査をすると、骨盤のねじれに加えて、骨盤の左右の高さに違いがありました。
骨盤の高さの左右差は、腰の背骨の部分の腰椎という骨への負担にも影響を及ぼす箇所のため、背骨の側弯症と言われる症状を引き起こす恐れがあります。
側弯は、背骨がカーブを描いている外側部分に負担がかかりやすい傾向があり、また、周囲の筋肉をほぐしても慢性的に不調が続く場合があります。そのため、このような場合は、体の根本となる骨格の歪みに問題がある事を疑っていただきたいのです。
体のねじれによる不調が気になる方は、お気軽にご相談ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
