骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。時折弱い雨が降っています。寒い一日となりそうです。
今週に入ってからは気温も下がり、手や足の先の冷えを感じている方が増えてきたのではないでしょうか。
ところで、手には手根骨、足には足根骨と言われる、手首や足首の先にある小さな骨のパーツが組み合わさっている部分があります。手根骨は8個、足根骨は7個の骨格で構成されており、これらの骨格が歪みを起こして関節部分が硬くなると、血液の循環が悪くなって、冷え等の症状に繋がる原因の一つとなります。
ただし、冷え自体は、体の末端だけの血流が悪いという訳ではなく、全身の血流も大いに関わっています。そのため、寒い時期に入ると、特に、頭痛、首の痛みや肩こり、背中の張りや腰痛、脚の疲れ等の不調を感じることが多くなるのです。
そこで、猫背等の姿勢を骨格から正して、また、骨盤のズレや股関節等の骨を調整すると、体の末端まで血流が促されることで、体が全体的にとても軽くなったと感じられます。 また、パソコン等の細かい作業により、酷使されている腕や手、また、デスクワークで座りっぱなしのため、脚のむくみが気になる方は、手首にある手根骨、足首の足根骨の歪みまでお手入れすることで、冷え性を防ぐことが出来ます。
これから本格的に寒くなる前に、骨格整体で骨格の調整をおすすめします。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ