ゴルフのスイングの衝撃で腿の痛み

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。湿度が低く感じられて、過ごしやすい日となりました。

先日来店されたお客様、趣味のゴルフを楽しまれていたところ、スイングの衝撃で腿を痛めてからしばしば痛みが生じるとのことでした。

骨格ドックで検査を行うと、大腿骨と大転子の骨に歪みが生じていました。周辺の筋肉もコリコリとした手触りでお客様自身も違和感があるとおっしゃっていました。
軸足に体重を掛けながらスイングを繰り返すうちに、太腿ならびに軸足を支える大腿骨の上方の股関節周りの筋肉に疲労が溜まり、それが硬くなり、何かの拍子で大転子の骨を歪ませるケースは、ゴルフをされる方には特によく見られる事です。

なお、大転子等の骨を調整後、太腿の張りを緩めたあとは、触った際の筋肉のコリも解消され、お客様も違和感が無くなったと、その変化を実感されていました。

骨格が歪むことで身体の動きが制限されてしまうことがあります。
スポーツの秋、ゴルフを快適に楽しむためにはお身体のお手入れもお忘れなく。

ゴルフでの脚の不調におすすめメニュー

根本の骨格から整えることで、ゴルフのスコアが上がります。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ