可動域と骨格

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日のお客様、お家でストレッチをしていた際いつも以上に入念にしたせいか、翌日、大腿四頭筋と膝裏の痛みに数日悩まされているとのことでした。

骨格ドックで検査をすると、大腿骨が前方と外側へ歪み、膝裏の膝下リンパ節がつまっている状態でした。

骨格の歪んだ状態は、身体の可動範囲にも影響を及ぼすと共に、骨格を正しい状態に導くことで可動範囲も広がり骨に付着する筋肉の動きもスムーズになります。

先程のお客様も大腿骨を調整し、リンパの詰まりを促す施術後、脚の状態を確認いただくと、動かす際の痛みがなく脚の曲げ伸ばしもスムーズに行えると骨格からの調整による変化を実感されていました。

より快適に効果を実感いただくためにも骨格のバランスを整え、心地よく体が伸びる感覚で柔軟性を高めていただくとともに、ストレッチにはリラックス効果も期待できるので、心身ともに疲れた身体のリセットに実践ください。

▲身体の硬さは、骨格の歪みが影響していることもあります。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテ

リ・サンテ
横浜関内の整体。肩こり、腰痛、姿勢、骨盤。どの整体が良いのかわからない方、骨格ドック(検査)無料。つらい肩こり、腰痛ご相談下さい。