加齢と膝の痛み!悪化を招くO脚等の骨格の歪みを改善し、負担の蓄積を軽減へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

若いときにはほとんど感じなかったのに、40歳、50歳あたりから膝の痛みを感じ始めるという人が増えてきます。

そもそも膝は、平の道を歩くだけで体重の3倍の負荷がかかり、立ったりしゃがんだりすれば体重の約7~8倍もかかります。このような数字を目の当たりにするだけでも、日々酷使していると感じますが、80歳を過ぎても膝の痛みを感じることなく生活をされている方は、もちろんいらっしゃいます。ただ、膝への負担は、日常の動作や筋肉のバランスが関係することも多く、そのような時は骨格調整により、動作の偏りや筋力バランスを改善することで、痛みの軽減に効果的と言えるのです。
また、膝関節にかかる体重の負荷は、内側7、外側3の割合と言われ、元々内側にかかる負担が多い上に、O脚や内股、内旋などの骨格の歪みが生じると、膝の外側に重心がかかり、内側が圧迫され、歩く、立つと言った動作の際も内側にかかる負担がさらに増えます。そして、この状態が続くと、太ももの外側の筋肉ばかり使われるので、内側の内転筋と呼ばれる筋肉が衰え、筋力バランスの偏りも生じてしまうのです。

O脚や内股、内旋などの骨格の歪みは、骨盤の開きや腿の骨の大腿骨、膝下の骨の腓骨や脛骨の捻れが影響することが多く、本来あるべき正しい姿に戻すことが重要です。痛みの発症は、日々の負担の蓄積により発症するケースも多くあります。膝の痛みの予防や軽減の一つに、骨格からの見直しをお勧めします。お気軽にご相談ください。
膝の負荷を減らすために、O脚等の骨格を本来あるべき正しい姿に戻すことが負担軽減に効果的です。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格調整は、日常の動作の偏りや筋力のバランスを整え、痛みの予防軽減効果が期待できます。

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