体がつる人の効果的な改善方法は、縮んだ筋肉を伸ばして骨からの見直しを!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は、ふたたび雨模様となりました。

どなたにでも一度はあると思います、体がつるという経験。つるというのは、簡単にいうと筋肉が縮み過ぎている状態のことで、筋肉の痙攣の総称です。要因として、体の疲労や神経トラブル、血流の低下や脱水、ミネラル不足等、さまざま考えられますが、痙攣しないよう、普段から筋肉の柔軟性を高め、縮みすぎない環境を整えることで予防効果が期待できます。

先日、お客様より、体を捻ると脇腹がつるというご相談がありました。先程も記したように、体がつるのは筋肉の縮みすぎが原因の一つです。お腹の筋肉は、ほとんどが肋骨に付着しています。姿勢が悪く猫背の姿勢は、肋骨にも歪みが生じます。するとそこに付着する筋肉も日常的に縮んだ状態になり、少しの負荷でつりやすくなるのです。
下がった肋骨の調整により、筋肉が縮みすぎないよう柔軟性を高める事や、猫背の姿勢でお腹の筋肉に負担がかからないよう、骨盤や背骨のバランスを整え日常的に筋肉が縮こまらないよう根本の骨からの調整を行いました。
骨に対し、筋肉は腱等を伝い付着しており、骨を正しい位置へ導くことはとても有効なのです。

脇腹に限らず、ふくらはぎや背中等、体がつる症状は、骨の歪みが影響しているかも知れないとお考えください。お悩み改善に根本の骨の見直しをおすすめします。お気軽にご相談ください。
足の甲がつる、寝ている間のふくらはぎのこむら返り、脇腹がつる等、つらい経験にお心当たりのある方は、骨格の歪みの調整をおすすめします。こちらのメニューをご覧ください。

ストレッチ中に体がつる方にも!骨からの見直しをおすすめします。

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