ウィンタースポーツを支える骨盤!筋力パフォーマンスアップ方法も骨格調整で

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

冬季に開催されるウィンタースポーツは、氷や雪を利用し、助走をつけて投げたり蹴ったりするほかにも、回転や跳ぶシーンは、テレビで放映される中でもハイライトシーンの中のひとつです。特に、華麗なターンや回転は迫力そのもので、見るたびに、骨盤を中心とした姿勢バランスの良さが見に入ってしまいます。ウィンタースポーツに限らず、この骨盤のバランスは、どんなスポーツでも重要です。

先ず、フィギュアスケートに関しては、ジャンプを氷上もしくは空中でジャンプしながら回転を行なうもので、スピンは主として片足による回転となり、ステップは、スケート靴が氷にあたる部分のさまざまな場所に体重を乗せ替えながら、細かいターンなどを入れながら滑るもので、筋力や柔軟性等々の高い身体能力が欠かせないものですが、回転を含めた緻密な動きを支えているのは骨盤です。
また、スキージャンプは、スタート後に急斜面を滑走して加速しながら空気抵抗を減らす姿勢をとり、踏み切ってからは飛行となるおなじみの迫力の場面で、また、着地では、腕を水平に広げながら両足でバランスを保つ等と、上体と下肢の姿勢の維持やバランスの要は、やはり骨盤です。
ウィンタースポーツ以外でも、私たちにとって身近なスポーツと言えるマラソンでは、脚への負荷を減らす事が完走の目標達成のカギとなります。実は、骨盤の不具合で、20㎞を過ぎると膝のあたりに痛みが出るケースは多いのです。これも骨盤の歪みによる影響です。

このように骨盤とは、身体の中心を支える重要な役割を果たしながら、さまざまな動きを可能としています。もしも、スポーツ時のパフォーマンスに満足出来ていないとか、ベストコンディションを出来るだけ長く維持したいとお考えの方は、骨格からのケアを試されてみるのはいかがでしょうか。骨格の歪みを整える施術法により、骨盤の開きや倒れ、骨盤の左右差である高さ違いを整え、背骨は首から頸椎、胸椎、腰椎等の歪みは、骨盤によって支えられている背骨のバランスを保つものです。あとは、脚である下肢と併せ、頭部や腕の上肢等の骨格の歪みを調整すると、全身の骨格が整うので、更に良いです。
ちょっとした体の動きについて気になっているとか、筋肉のケアでも満足出来ないケースでお悩みの方は、もしかして、骨格の不具合が原因かも知れないと疑ってください。まずは、私どもリ・サンテの骨格ドックの検査をご活用いただき、この不具合の原因は何なのか?について、お知りいただければと思います。ご相談はお気軽にどうぞ。
スポーツのパフォーマンスアップ、コンディション維持のカギは、骨盤や背骨等の骨格かも知れません。ストレッチやマッサージでも改善しなかったお悩みには、骨格からの見直しをおすすめいたします。骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格の調整は、骨格の歪みを微調整するもので、整体が初めてという方にも安心して受けていただけます。筋肉は腱等を伝い、骨に付着しています。骨の歪みを放ったままでは、良い筋肉のパフォーマンスは望めません!

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