骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「体が硬い」「柔軟性がない」「可動域が狭い」など、ご自身の体の動きについて、悩んだご経験をお持ちでしょうか。
筋肉が硬くなると関節の動きが制限され、可動域が狭くなります。手足を使った動作等、全ての動作が小さくなる傾向があります。そうなると、なおさら筋肉が使われなくなり、筋肉の柔軟性も低下してしまいます。これでは、負のスパイラル状態に陥ってしまいます。
なお、筋肉が硬いのを柔らかくする方法としてよく挙げられるのがストレッチです。ところが実際聞かれるのは、「体が硬いとストレッチが苦手…」というお声で、お客様からも多くご相談を承っています。
そこで、体が硬いとお悩みの方にお試しいただきたいのは、体の基、骨格からの改善です。
たとえば、前屈をするさいに思うように前に倒れず、体が抵抗しているとさえ感じてしまう多くのケースは、骨盤上部にある腸骨の歪みや骨盤の開きにより可動域が狭くなり、前屈のしづらさに繋がるものです。ほかには、ももの裏側が張った感じがするという方は、大腿骨が前方へ歪んでいることが挙げられます。これら骨の不具合に対し、骨格の調整を行い、腸骨の位置を元の位置に戻し、骨盤の開きを締めて細くし、また、大腿骨の歪みを調整することで抵抗が緩和され、関節可動域が広がるのです。
なお、可動域が広がることで体の動きがスムーズになるのに加え、柔軟な筋肉は全身に酸素や栄養素が行き届きやすくなるので、基礎代謝がアップして血行も良くなります。すると、運動機能等も向上し、怪我の予防にも役立つことに繋がり、スポーツを楽しみたい方にとっては嬉しいですね。
硬い筋肉だからといってあきらめないでください。体は骨格の調整で柔軟性を取り戻すことが可能なのです。ストレッチだけではなかなか解決出来なかった関節可動域アップには、骨格の歪みを正す、骨格整体をぜひお試しいただければと思います。
骨格の調整は、体の動きをさまたげる関節の歪みを正し、体本来の動きを取り戻すものです。柔軟性アップや関節可動域にお悩みの方は、お気軽にお試しいただければと思います。骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
