頭痛に効くセルフケア法!頭痛薬やマッサージでも良くならないのは骨の歪みが原因かも

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は、今日も傘が手放せない天気です。

頭痛は、多くの人々が日常生活で経験する辛い症状の一つです。
頭痛を軽減するセルフケアとして、簡単に取り入れられるのには、次の方法があります。
⒈頭皮マッサージ
簡単に出来て、頭痛の緩和に最も効果的な方法です。セルフケア法では、指の腹を使って頭皮を軽く揉んだり、頭のてっぺんから徐々に力を入れて下方向に引っ張るマッサージを行なう事で、頭の筋肉を覆っている筋膜のコリを柔らかくし、頭部の血行を促がしていきます。特に、パソコン作業等、集中して頭を使う機会が多い方におススメで、日常的に行うことで頭痛など不調予防にもなります。
⒉首・肩のマッサージやツボ押し
首や肩のコリは、頭部の血行が滞り、頭痛の主な原因の一つとなります。ご自身での簡単なマッサージでも、血流を良くし筋肉の緊張を緩和することができます。セルフケアでは、首の後ろを指の腹で優しく押して揉みほぐしたり、肩の周りを円を描くようにマッサージを行なうと効果的で、特に、バスタブで温まりながらお試しください。
ほかにも、頭痛を和らげると言われるツボも存在します。こめかみの少し後ろにある「太陽」や、目と眉の間にある「印堂」などが代表的なツボとして知られていますが、セルフケアでは、指の腹を使って、それぞれのツボに優しく押し圧をかけてみてください。注意点は、押すさいは痛みを感じない程度に行い、長時間押し続けないようにする事です。
⒊眼精疲労を緩和する
目で見えた映像の情報を伝える視神経は脳と互いに繋がっています。そのため、長時間の画面を見る作業や読書などで引き起こされる眼精疲労も頭部の血行が悪くなるため、頭痛の原因となります。先ず、出来る事としては、目を休めるために20分ごとに5分間の休憩を取るようにしてください。あとは、目を閉じてゆっくり深呼吸を行なうと、酸素が多く取り入れられ、血流が促がされ、眼精疲労を軽減することができます。また、深呼吸によって酸素が増えて、自律神経のうちの副交感神経の働きが促がされ、頭や脳が疲れた方にはとても良いです。

以上でご紹介したセルフケアを試しても、なかなか良くならない頭痛の不調のお悩みは、体全体の血行が悪いものによる事を疑ってください。私どもリ・サンテでは、背骨ひとつひとつの頸椎、胸椎、腰椎と、背骨等上体を支える骨盤の開きや歪みを整え、ご自身では自覚出来ない体の硬さを柔らかくして、全身の血行を良くしていきます。
体が硬いのは、硬い筋肉が骨を歪ませているのが原因かも知れません。マッサージやストレッチで筋肉をほぐしても良くならない場合は、骨格の歪みを調整する事で、筋肉を柔らかくし、血流を促がしていく骨格からのメンテナンスをおすすめします。どうぞお気軽にご相談ください。
このつらい頭痛の原因は何?頭痛の原因を検査で明らかにする、骨格ドックの検査がセットになった、骨格の調整コースのメニューは、こちらからご覧ください。

日々のシャンプーでの頭皮マッサージは取り入れやすいセルフケア法です♪

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