果たして年のせいなのか?いいえ、それは今までの疲労の蓄積によるものです

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れています。

年齢を重ねる中で、肩が上げにくい、脚が疲れやすくなった等、今まで気付かなかった体の変化を感じたことはありませんか?
「年のせいなのか、痛みはないけど肩が上がらず、最近、可動域が狭くなった気がするんです」と、来店されたお客様からも、先日ご相談がありました。

よく聞かれるのが、年だからね…、と医療機関等で言われ、もう元の体に戻りませんよね?というお声ですが、決してあきらめないでいただきたいのです。なぜならば、体が以前と比べて動かしにくいのは、年齢のためではなく、お手入れが、体の疲れに追いついていかないケースが多数だからです。
確かに、年を重なると疲れが抜けにくく、伴ない筋肉が硬くなって体の柔軟性が低下するなど、にがめません。でも、それは、体を動かした分の疲れが抜けていない可能性も大いに考えられるのです。
年齢が若くても、疲れが蓄積されれば、肩が痛くなったり、脚が疲れやすいほかにも、首が痛い、肩こり、背中や腰の痛み等の不調が現れる等、むしろ当たり前に起きている事ではないでしょうか。

ところで、筋肉は動かさなければ衰えて硬くなります。また、筋肉量が減少すると、運動能力も低下してしまいます。スポーツや趣味等、楽しい活動機会が減り、体と心の両面からの健康とは言えない状況にもつながりかねず、だからこそ、仕事や趣味で体を使った後は、先ず、お体のお手入れが必要なのです。
その日の疲れは、出来れば溜めずに、お手入れを行なっていただきたいのです。

なお、筋肉は腱等を伝い骨に付着しているため、疲れによる硬い筋肉が骨を歪ませている場合もあり、接骨院のマッサージやリラクゼーションのほぐし、ストレッチ、ヨガ等、筋肉への働き掛けでは不調の解決に至らない時は、骨格の歪みを元に戻す調整が必要です。
骨格を正さない限りは、体から疲労が抜けません。

体の基となる骨格の歪みを整えることで、可動域が広がり、腕が上がり、脚が軽くなり、運動量が増えて筋力量の増加にもつながります。
年齢のせいと決してあきらめないで、骨格からのお体のお手入れをスタートしてみませんか?
若さを取り戻しましょう!骨格の歪みを正す骨格の調整メニューは、こちらからご覧ください。

疲れが溜まると、肩が痛くなったり、脚が疲れやすいほかにも、首が痛い、肩こり、背中や腰の痛み等の不調につながります。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ