四十肩、五十肩などで腕が上がらない。骨格ドックの検査での不調の原因は?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は雨。

最近、急に肩が上がらなくなったと、お客様よりご相談がありました。

さっそく骨格ドックの検査で、肩の周囲の骨がどうなっているのかみると、腕の骨格である上腕骨は内巻きとなり、肩甲骨が外側にズレていました。
また、胸の上部の骨格にある鎖骨は、左右で傾き方が異なっていて、それに伴い肩は、本来の位置より下がっていました。

これらは、いつも下を向いて背中が丸まり、姿勢が悪いなどの生活習慣がもたらすものです。

なお、自宅でも出来るセルフケア(あくまでも予防とお考えください)として、息を吸うときに鎖骨を上げて、吐くときに肩甲骨を寄せながら背中に沿わせると正しい姿勢が保たれ、腕が動きやすくなります。ただし、骨格の歪みをご自身でケアするのは難しいので、私どもリ・サンテにご相談ください。
骨格ドック(検査)無料実施中です。
四十肩、五十肩など、肩が上に上がらない方におすすめコース

骨格ドック(検査)は目視での検査のほか、可動域、筋肉の張り、そして骨の検査を行なうものです。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ