骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。明日は雪の予報。そのせいか風が冷たく、とても寒い一日となりそうです。
先日のお客様、骨格ドックで検査を行うと右に比べ左の腰椎の部分に強い張りがあり、お客様自身も痛みが強いとのことでした。
骨格ドックで検査を行うと、右の骨盤が左に比べ高く、背骨が全体的に左側弯に歪みが生じていました。
本来、真っ直ぐに伸びる背骨に側弯の歪みが生じることで体は自然と右側に傾き、長時間同じ体勢が続くほど体へは負担が生じます。
先程のお客様にも体が右側に傾いているので左側へ負担がかかります。とお伝えすると、ご自身でも、ラジオ体操の体を横へ曲げる運動の際、右はやりやすかったけど、左はやりにくいと感じていたとお話されていました。
「骨格の歪み=楽な姿勢」とお客様にもよくお伝えしますが、座っているとついつい足を組んでしまう、気付くと背中が丸まり猫背になってしまう、またそのような体勢が楽に感じることはありませんか?
全て骨格の歪みが影響し、不調を引き起こすリスクもあるのです。
「塵も積もれば山となる」歪んだ楽な姿勢が後の不調の引き金になることもあります。
定期的なお体のお手入れはご自身の体の歪みに気付くきっかけにもなります。先程のお客様もご自身の体の歪みを認識されて、左右のストレッチの回数なども工夫して少しでも左右差の軽減を試みると健康つくりに前向きなご様子でした。
ストレッチなどで感じる柔軟性等の左右差が気になる方におすすめコース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ