骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は快晴。秋晴れの一日でした。
骨格ドックは、お体の見た目のバランスや筋肉の硬さのほか、骨格の歪みを検査するものですが、体の部位の重さや触れた時の張りなどでも状態を確認しています。なお、体重に関わらず、重かったり硬い等の状態は、血流の流れが滞っているサインでもあります。
先日のお客様も、脚の重さを確認すると、特に腿の裏側やふくらはぎやアキレス腱等が、脚の表側に比べて裏側の重さが気になりました。
その箇所に触れると、とても張った状態で、お客様自身もその辺りはいつも張っているのが分かり、しかも、しばしば脚がつることがあるとおっしゃっていました。
一般的には、脚がつる原因として、カリウム、カルシウム、マグネシウム等のミネラル不足が影響すると言われていますが、そのほかに、筋肉の過度な収縮も影響するので、その箇所の硬さや張りを柔らかくするため、緩めてあげることも重要です。
お客様も、大腿骨の転位や、脛骨と踵骨の骨格のバランスを整えることで、その周囲の筋肉がだいぶ緩んだのを確認できて、ご自身に脚を触っていただいたところ、お体の変化を実感されていました。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ