骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
日常生活で何気なく座っている姿勢などなにが正しくて間違っているのか分からないとお客様からご相談があります。
先日のお客様は自宅では床に座ることが多く、あぐらになってほとんど過ごしているとのことでした。
あぐらの姿勢というのは骨盤や仙骨が後ろに倒れ、背中を丸くして座る姿勢になってしまいます。この座り方が長くなってしまうと腰や背中に大きな負担がかかり、そのうち痛みにつながることも考えられます。
ですが、決してあぐらで座ってはいけないということではありません。あぐらで座る場合何かしら工夫が必要となってきます。
私も床にあぐらで座る場合はお尻に少しクッションをいれて高さを作りあぐらで座るようにしています。そうすることで、骨盤が後ろに倒れにくく歪みにくい座り方となるのです。
歪みというのは日常生活からくるものなので、その中で歪みをより強めている原因を探しながらアドバイスもさせて頂いています。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ