冷え症の方が今日からできる温活習慣と骨格歪み整え血行良く温まる心地良さ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

人が寒さを感じない環境でも、手足や腰など体が冷えてつらいと感じる冷え症は、女性に多く、約7割が冷えを感じているという調査結果もあります。

気を付けなければならないのは、冷えだけでなく、疲れやすさや頭痛、めまい、関節痛、不眠、下痢、便秘などの症状を伴うこともあるので注意が必要なのです。
女性は男性に比べて筋肉量が少なめで、貧血や低血圧になりやすいことも要因のひとつ。
ダイエットで栄養が偏ることも、冷え症を招く原因になりえます。
また、冷え性の中には、自律神経の乱れによって引き起こされる場合もあります。ストレスや過度な空調などの環境変化に加え、年齢とともに現れるホルモンバランスの変化などが自律神経の乱れを招いていることもあるのです。冷えは現代病の一つといえます。

なお、心不全や甲状腺機能低下症といった病気が隠れていることがあるので見逃さないことも大切です。原因によっては、心疾患や脳梗塞のリスクにもつながる可能性があります。いずれにせよ、血行不良は早めに改善し、正しい生活習慣を送れるようにしましょう。次をご参考になさっていただいて、できることを少しずつ取り入れていただけると良いです。
☑運動
筋肉は体が生み出す熱の約6割をつくり出します。適度な運動で筋肉量を増やすことも有効です。
☑入浴
シャワーではなく湯船につかって体を芯から温め、血のめぐりをよくさせましょう。
☑服装
女性は特に、きつい下着など体を締め付ける服装は避け、マフラーやストールを巻いたり、靴下をはいたりするなどして、首や足首を冷やさないようにしましょう。
☑室温
温度差が大きいと自律神経のバランスが崩れやすいため、設定温度を調整したり、重ね着でこまめに体温を守る工夫が大切です。
☑生活
睡眠・食事・運動・休養のリズムを安定させることで、交感神経と副交感神経の切り替えが自然に行われ、心身の不調を防ぎます。
※以上、㈱玄米酵素HP特集記事「冷え症タイプ別にわかる!原因と今日からできる温活習慣」を参考

疲れやストレスで身体が硬くなると、血行が滞り易くなります。そして、頭痛、首や肩コリ、背中の痛み、腰痛、膝の痛み、つらい冷えの症状を引き起こすほか、自律神経の乱れにもつながるのです。身体の根本の骨格を整えると、血流が促がされ、身体が柔らかくなり、むくみやリンパの流れが良くなり、痛みやコリ、自律神経の乱れ等の不調解決の早道となります。寒い時期の体調管理や気になる不調の症状は、どうぞお気軽にご相談ください。
つらい冷え性のお悩みを何とかしたい方は、骨格を整えて全身血流アップが解決のカギかも知れません。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったコースをおすすめいたします。メニューはこちらからご覧ください。

骨格の歪みを整え血行促進を促すと、その場で直ぐに身体がポカポカと温かく感じるお客様は多くいらっしゃいます。冷え性のお悩み、骨格からのケアにご興味のある方は、ぜひ一度お試しいただければと思います。

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