太くなった気がするウエストまわり、脚のむくみに骨盤調整と四肢の血流ケア

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇り。

むくみは冬よりも、実は夏場から秋にかけて多く見られると言われています。夏の疲れによる腎機能の低下や朝晩の寒暖差で自律神経が乱れやすく、お腹まわりや脚が重たくなるのはむくみの表れです。

心臓、腎臓や肝臓など内臓に異常がないか疑うことも大切ですが、それ以前に内臓機能への負担を小さくするよう血行不良を改善し、更なる不調を未然に防ぐお手入れが、老廃物を溜めにくくし、外へ排出する機能を底上げします。むくみの要因となる生活習慣は多数あり、骨格整体と合わせたプラス習慣がおすすめです。

主な要因の一つは、長時間の同じ姿勢や運動不足による筋力低下。立ち仕事デスクワークでの座りっぱなしなど同じ姿勢が続きますと、下半身の血液やリンパを循環させるふくらはぎの筋肉が機能しにくくなるため、特にお身体の四肢である腕と脚の筋肉を動かすことが効果的です。運動というと強めの負荷を与えそれを乗り越える事で筋力アップを期待する、いわゆる筋トレのような運動を想像しがちですよね。運動はしんどいと感じる方も浮腫対策であれば、過剰な負荷を与えなくても大丈夫です。新陳代謝を上げるようこまめに動ける環境づくりを重視していただけたらと思います。二つ目は冷えによる血行不良。夏の間も冷房の影響によりお身体の深部が冷え、急な気温の低下で冷えやすい時期。手を洗う、洗いものをする際など期間限定で少々熱めのお湯を使うようにしてみてはいかがでしょうか。湯船に浸かるのが苦手な方も浴槽でシャワーを浴び、足首の高さまでお湯を貯めながら浴びていただきますと足元がポカポカと温かさが持続します。

特にむくみの影響を受けやすい骨盤。捻じれを伴う歪みを整えることにより腰まわりや下肢への血行不良対策に有効です。ぜひお気軽にお試しください。
夏の疲れで脚のダルさやお腹まわりの厚みが気になる際は、大元の要因となる骨盤を調整してむくみを軽減しましょう。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

気分転換のつもりで小さなことから見直しを♫

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ