口内炎は疲労やストレス注意!食事と生活習慣見直し、骨格から姿勢整え健康に

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は雨が降り、今週は全国的に天気が乱れる予報となっています。

皆さまも一度は口内炎に悩んだご経験があるのではないでしょうか。口内炎とは、口腔内の粘膜や舌、唇、口角などに起こる炎症の総称で、口腔内の傷に雑菌が感染する原因のほかにも、疲労や睡眠不足、ストレス、免疫機能の低下などによって起こるケースもあり、身体の疲れがお口の中にあらわれた状態とも考えられます。

口内炎の種類と原因について、アフタ性口内炎は、白く小さいくぼみができて痛む(原因:過労や寝不足、ビタミン不足など)。ウイルス性口内炎は、水疱ができ、痛みや発熱を伴う(原因:ヘルペスウイルスなど)。カンジタ性口内炎は、ほお内側や舌に白っぽい苔のようなものがつく(原因:口腔内に常在するカビ)。カタル性口内炎は、粘膜が赤く腫れたり、白くただれたりする(原因:口腔内の衛生状態の悪化、ビタミン不足など)で、疾患が栄養素の不足と深くつながっているようです。

皮膚や粘膜の健康維持には、ビタミンB2などやβカロテン、ビタミンCなどの栄養素が欠かせず、さらに、その他のビタミンB群やミネラルも粘膜の代謝に関わるため、これらを含めたバランスの良い食事を心がけましょう。
・納豆、アーモンド、しめじ、菜の花、卵 などは、皮膚や粘膜の再生に関わる
・にんにく、マグロ、玄米、アボカド、トウモロコシ、バナナ などは、たんぱく質代謝に関わり皮膚や粘膜をつくる
・にんじん、春菊、ほうれん草、かぼちゃ、ニラ、小松菜、スイカ などは、皮膚や粘膜の健康を維持する
・ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、れんこん、じゃがいも、さつまいも などは、皮膚や粘膜の健康を維持して病気に対する抵抗力アップ

日常生活では、全身の健康にも関わり、予防のために必要な栄養をとれるように食欲不振や疲労など、体調管理にも気をつけ、疲れをためず、規則正しい生活を心掛けていただくと良いそうです。
※以上、㈱玄米酵素HP特集記事「口内炎を繰り返すのはなぜ?食事・栄養・生活習慣から見直そう」を参考
骨格から姿勢を正すと、全身にきれいな血が巡り、暑さで疲れた身体の疲労回復のほか自律神経ケアにも有効です。曲がった姿勢を良くして骨盤の開きを整え、健康を取り戻しましょう。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
骨格の歪みを整え、全身の血行を促し、自律神経の乱れが原因となる頭痛や、首・肩こり、腰痛、お背中の痛みや脚のむくみを解決しませんか?初めての方には、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

夏に向けての身体の準備を骨格から始めませんか?姿勢を良くして全身の血行を促し、夏バテ対策にも、骨格の調整をお試しください!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ