骨盤の傾きを整えてパフォーマンスアップ!骨盤の角度がもたらす動きの変化

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

空手をされているお客様から「以前に比べて蹴りの動きが良くなった」と嬉しいお言葉をいただきました。その方は「今のような動きやすさに比べると、以前は腰が落ちていたように感じます」と、過去との体の違いを実感されていました。

本来、骨盤はわずかに前傾している状態が自然です。ところが、長年の姿勢のクセや生活習慣の影響で骨盤が後傾してしまうと、骨盤の傾きのバランスが崩れ、体の動きがスムーズに行きづらくなることがあります。空手のように瞬発的な動作やキレのある蹴りが求められる競技においては、この骨盤のわずかな角度の変化が、大きなパフォーマンスの違いにつながることもあるのです。

あらゆるスポーツ動作に共通して重要なのがスムーズな重心移動です。重心がスムーズに移動できる体というのは、骨盤・体幹・下肢の連動がしっかりしていることが前提になります。特に骨盤は“動きの中心”ともいえる場所であり、その位置や傾きがズレてしまうと、全身の連動性にブレーキがかかってしまいます。骨盤が適切な位置に整うことで、体の軸が安定し、力の伝達やコントロールもしやすくなります。それが結果として、動きやすさといった実感につながるのです。

今回のお客様のように、体の使い方やバランスを見直すことで、パフォーマンスが向上するケースは少なくありません。正しい姿勢や骨格のバランスを整えることで、新たな可能性が広がります。より良い動き・より快適な日常を目指してみませんか?気になるお悩み、お気軽にご相談ください。
スポーツ中の動きが重く感じる、キレのある動作がしたい等、動きやすい体づくりに、骨格の見直しを!骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨盤の歪みを正し、スムーズな重心移動で競技力向上へ

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