寝る前のスマホ首が原因になっている!慢性的な頭痛お悩みと頚椎歪みの関係

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。

頭痛が頻繁に起きる、寝ても疲れが取れないなどそんなお悩みを抱えていませんか?先日いらしたお客様も、まさに同じようなご相談をされていました。詳しくお話を伺うと、就寝前にスマートフォンを長時間見る習慣があるとのこと。実はこの寝る前スマホが思っている以上に体に大きな負担をかけているんです。

骨格ドックで検査を行うと首の骨である頚椎の椎骨が横にずれ、倒れてるのがみられました。頚椎は7つの椎骨が積み重なって構成されていて、わずかな歪みでも神経や血流に影響を与えます。歪みにより、上を向きづらい、首や肩がこわばる、頭痛が起きやすいといった症状につながることが多いです。
特に寝る直前までスマホやタブレットを見ていると、脳がずっと起きているモードのままになってしまいます。これは自律神経の交感神経が優位になってしまっている状態で、本来、リラックス時に働くべき副交感神経の働きが弱まってしまいます。その結果、睡眠の質が下がる、脳が十分に休めない、翌朝も頭が重いなど負のサイクルに入りがちです。

骨格ドックの検査では、姿勢や可動域、骨の傾きやねじれなどを細かくチェックすることで、今の体の状態をみます。検査の中では、思った以上に歪みがみられることが多いです。
骨のズレや姿勢の崩れは、放っておいても自然には戻りません。むしろ日々の習慣でどんどん悪化していくことも。リ・サンテでは、検査後にその方の体に合わせた骨格調整を行い、歪みを根本から整える施術を提供しています。

最近なんだか調子が悪い、頭痛や肩こりが続いているそんな方は、ぜひ一度骨格から見直してみませんか?気になることはご相談ください。
放っておかず、今すぐ整える習慣を身につけましょう歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

スマホによる「眼精疲労」と「自律神経の乱れ」

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