骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇り。
基礎代謝とは生命活動のために最低限必要なエネルギーであり、私たちの身体は何もしていない時でも、呼吸や消化・吸収、体温維持や、脈拍を保つなど生きるために休まず活動をしています。その際に消費されるエネルギーが基礎代謝と呼ばれるものです。
基礎代謝量の上昇は、10代後半から20代前半にかけてピークに達します。その後は加齢とともに低下し、特に女性や筋肉量が少ない人も基礎代謝量が低下しやすい傾向にあります。急激な低下を防ぐには、筋肉量や体温を温かく保つ力が必要で、ストレスや自律神経の乱れにより基礎代謝が下がるとも言われております。
まずは日々供給しているエネルギー源を全身に巡らせるよう血流を促し、自律神経のバランスを整える骨格からのケアをおすすめします。特に首肩まわりに張りを感じている方は交感神経が優位に働いていることが考えられるため、背中や肩甲骨まわりから緩め、自律神経が正常に働く状態を作ることから始めてまいりましょう。
筋肉量もただ上げるだけでは、かえってお身体に疲労や活性酸素を溜め込む恐れもあります。無理なく日頃の活動能力を高められるよう、関節機能が正常に働き、骨から全身を動かすケアを取り入れることは基礎代謝アップの助けになります。体温が上がりにくい、筋肉量を増やすのが困難な方も、お気軽にご相談ください。
基礎代謝の急激な低下を防ぐには、筋肉量や体温を温かく保つ力、自律神経の調整が必要です。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

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