骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
最近、足がすぐに疲れる…立ち仕事や歩くだけで足がだるい。そんな悩みはありませんか?実は、その疲れの原因は 足の裏の重心バランスの偏り にあるかもしれません。普段の立ち方や歩き方の癖によって、足にかかる負担が左右・前後に偏ると、ふくらはぎや膝、さらには腰にまで影響が及びます。
足の裏には、かかと・親指の付け根・小指の付け根この3点を結んだ面でしっかり地面に接地して体を支えるという理想的な重心があります。しかし、重心が偏ると、足の筋肉が正しく使われず、一定の部位に過度な負担がかかり疲労が溜まりやすくなるのです。特に、ふくらはぎが張りやすい方や、膝や股関節の不調が気になる方は、重心の偏りが原因で足の疲れや不調を引き起こすケースも少なくはありません。
重心バランスを整えて、足の疲れを軽減するためには、親指・小指・かかとの3点バランスを意識し、足の裏全体に均等に体重を乗せることや、かかとから着地し、つま先でしっかり蹴り出すなど、正しい立ち方や歩き方を意識することは大切です。しかし、気づくとバランスが偏ってしまう方は、骨格の歪みが疑われます。特に膝や股関節の不調が気になる方は、外側に重心が偏る傾向があり。ふくらはぎが張りやすい方は、前に重心がかかりすぎていることが多くあります。骨格調整では、このようなバランスの偏りの原因となる骨格の歪みを正すことで、立つ時の安定感や足の裏全体で体を支えている感覚があるなど、お客様より変化の声をいただいております。
足の疲れを感じるたびにマッサージやストレッチをするのも大切ですが、 根本的な解決には重心バランスの改善が欠かせません。足の疲れが軽減に、骨格からの見直しをお勧めいたします。
足の疲れやだるさの原因は、重心の偏りによる過度な負担が影響することがあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ