繰り返すぎっくり腰、痛みへの恐怖心を和らげるには腰まわりをふっくらと柔らかく

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇り。

「ぎっくり腰になりそう。」「またあの痛みが走ったらどうしよう。」などぎっくり腰のような強烈な腰痛を体験された方は痛みに対する強い恐怖心があることと思います。起き上がることができない、靴下を履くことができない、何をしても痛いなどご不便をされ、痛みに対する防衛反応で無意識に力が入り、常にお身体が硬くなりやすい状態にあります。

ですから、ふとした際に過度な負荷やストレスがかかることが辛い腰痛の引き金となるため、ご自身の腰回りの不調を溜めないことが必要不可欠です。お尻のトップの辺り、骨盤後方にゴリゴリとした洗濯板のようなコリがあるか、強めの力で腰のつけ根あたりの骨(腸骨)のヘリをこすってみましょう。骨の上にからみついているようなコリは、骨盤が後傾している際によく見られます。また腰から背中にかけての捻れも重なると起立筋が固く血行不良になり、ストレスの連鎖により徐々に腰痛が強まってしまい、ある日突然動けなくなるとゆうことが起こります。そのため、日頃から腰痛を悪化させないメンテナンスとして、まず骨盤の捻れと高さを調整して、後ろに倒れた骨盤が起きてくるよう後押し、骨盤全体の左右差や歪み具合を整えます。真っ直ぐを目指すより、お客様自身の歪みに沿った微調整を行います。それに伴って腰椎から胸椎にかけての背骨の捻れや後弯の程度が緩やかな状態になるよう微調整をし、徐々に仙骨の収まりをよくしてあげることで凝り固まっていた骨盤まわりが、自然にふんわりと柔らかく落ちついてまいります。

できれば日常生活においても、お身体がお辛いときは身近な人、家族や職場や地域の方などに、無理をせずに手を借りることも必要です。また、痛みを一人で抱えず解放する、「痛い」「辛い」と声に出せる環境に身を置く手段の一つとして、よろしければリ・サンテをご活用ください。

お腹まわりが太ったと感じる方は筋肉の奥の方にあるゴリゴリとした「浮腫の元」を探し、腰まわりを根本から柔らかくすることを目指しましょう。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

痛みを抱えてはいませんか?気になる不調がありましたら詳しくお聞かせください

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