肩を回すとゴリゴリ!肩甲骨が硬いお悩みに骨格調整で可動域改善と疲労回復効果を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

デスクワークやスマホ操作が当たり前の現代生活。肩のこりや疲れを感じた時に手軽にできる肩回しでリフレッシュされる方もいらっしゃると思います。より効果を高めるポイントは、ゆっくり大きく回すことですが、実際の動きはいかがでしょうか?動きが悪いと感じることはありませんか?

肩回しは、肩甲骨や背中の筋肉を動かすので、上半身全体の血行が良くなります。これにより、筋肉内の老廃物が排出されやすくなり、疲労感が軽減され、全身のリフレッシュ効果が期待できます。しかし、長時間のパソコンやスマートフォン使用、運動不足、猫背や冷え等により、肩甲骨の動きが悪くなると、その効果も半減してしまいます。肩甲骨の硬さや、動きの悪さを感じる方は、肩甲骨や肋骨などの骨格調整をお勧めいたします。

肩甲骨は肋骨の上を滑るようにして動きます。しかし、肩甲骨の動きが悪くなるような生活の習慣により、肩甲骨の挙上や外転等の歪みや肋骨の捻れを引き起こすことがあります。すると肩甲骨周辺の筋肉への負担から、肩甲骨が肋骨の上を上手く滑ることができず、可動域が狭くなってしまうのです。肩回しをしても、思うように動かないという方は、骨格の歪みを疑ってください。外転した肩甲骨は、肩甲骨を背骨に寄せるような動きの妨げとなり、可動域が制限されますが、本来の状態へ戻すことで、そのような動きもスムーズになり、より効果的な運動習慣へとつながります。寒さと共にますます、硬くなる肩周りのケアは、骨からの見直しをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。
肩甲骨周辺が硬く、肩の可動域が狭いのが気になる方は、骨格の見直しをおすすめいたします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

長時間のデスクワークやスマホ利用で肩周りがガチガチに、骨格調整は、可動域が広がり、運動による健康効果もアップ

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