体重管理のコツ!1日8,000歩くらい歩くプラス基礎代謝アップに背骨の歪みを整えて

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

体重はいつ測るかによって数値の意味がまったく違うそうで、その時の体重の意味を理解すれば、体重管理に役立つとの事です。
体重は、1日の中で1kg程度変動しますが、基準になるのは「朝起きて、排尿した直後の体重」で、これを「基礎体重」と呼び、通常、1日の中で最も体重が軽くなるタイミングです。また、体重が変化するのは、体の中の何かが増減するからですが、体重の変動要因を知る事が大事で、主な変動要因となるのは、(1)水分(尿、汗など)、 (2)食事、 (3)体脂肪、 (4)筋肉です。なお、(1)水分(尿、汗など)と(2)食事は1日の中で大きく変化しますが、(3)体脂肪と(4)筋肉は数日~数週間単位でゆっくりと変わります。

朝以外のタイミングで測った体重は、食事や水分の影響を受けて、さまざまに増減します。トイレに行ったり、運動や入浴で汗をかいたりしたあとは数百グラムぐらいすぐに減りますが、水やビールを飲めばあっさり戻ります。しかしながら、そういう上がり下がりに一喜一憂してもあまり意味はないそうで、まずは基礎体重をしっかり測るべきで、600g上下以内の目標を守り、日中に8,000歩ぐらい歩けば、基礎体重が1日50gほど減っていきます。これが、脂肪が減った分と考えられ、1ヵ月の累積で約1.5kg減となります。

最後に、運動効果と併せ、やはり、単に食事の量を減らすだけでなく、栄養のバランスが大切です。そこで、今回もレシピをご紹介したいと思います。
●鮭のちゃんちゃん焼き[材料2人分]
生鮭切り身:2切れ、キャベツ:1/8個(80g)、玉ねぎ:1/2個(80g)、にんじん:1/3本(60g)、ピーマン:1個、コーン(冷凍や缶詰):大さじ2、油:適量
【A】味噌:大さじ1、酒:大さじ2、みりん:大さじ1/2、レモン:1/2個、オリーブオイル:適量、塩:少々、こしょう:少々
●作り方
1キャベツ、ピーマンは一口大に切ります。玉ねぎ、にんじんは太目の千切りにします。
2鮭に塩、こしょうをします。【A】を混ぜ合わせておきます。
3スキレット(フライパン)を温めてから油をひき、鮭の身の方に軽く焼き目をつけます。
4鮭を返して、周りに”1″とコーン広げ、蓋(なければアルミホイル)をかぶせて弱火~中火で蒸し焼きにします。
5野菜が好みの柔らかさになったら【A】を全体にかけて火を止めます。オリーブオイルを回しかけ、レモンを絞ります。
※以上、㈱玄米酵素『ケアごはん』お悩み・目的別 食事法【体重管理】より引用。https://caregohan.jp/sickness/detail/15

歩行効果の維持には、骨格整え、良い姿勢をつくる事による基礎代謝アップがおすすめです。背骨が曲がっている、背中が痛い等の症状には、骨格から見直しを。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

背骨が曲がっていると、悪い姿勢で運動効果にも影響が!姿勢を良くして歩行の機会を楽しむのはいかがでしょうか。


骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ